ベーグル作りでメモを残すことの大切さ|日付・天気・気温・湿度が教えてくれること

こんにちは!さきかです😊

昔書いていたメモ帳が出てきました。

そこには、ベーグルを作った日のことがいろいろ書いてありました🥯

今見ると、すごく細かく書いていたわけではありません。

でも、そのときの自分が「次はもっとよく焼きたい」と思いながら残していた記録なんだなと感じました✨

今日は、ベーグル作りでメモを残すことの大切さについて書いてみます。

ベーグル作りは毎回同じようで少し違う

ベーグル作りは、同じレシピで作っていても、毎回まったく同じにはなりません。

昨日はうまくいったのに、今日は生地が少しかたい。

前回は発酵が早かったのに、今日はなかなか進まない。

焼き色が薄い日もあれば、思ったより早く色がつく日もあります。

材料の量を同じにしていても、季節や室温、湿度、酵母の状態で生地は変わります。

特に天然酵母で作る場合は、酵母の元気さやその日の温度の影響を受けやすいです。

だからこそ、「なんとなく違う」をそのままにしないで、少しでもメモしておくことが大切だと思っています✏️

日付・天気・気温・湿度を残していた理由

昔のメモを見ると、私は日付だけでなく、天気や気温、湿度も書いていました。

そのときは必死で、ただ「今日の状態を残しておこう」と思っていたのだと思います。

でも今見ると、それはとても大事な記録でした。

晴れの日と雨の日では、生地の感じが違うことがあります。

暑い日は発酵が早く進みやすいです。

寒い日は思ったより時間がかかります。

湿度が高い日は、生地がべたつきやすく感じることもあります。

気温や湿度は、目には見えにくいけれど、生地にはちゃんと影響します。

メモしておくと、「この日はなぜこうなったのか」をあとから考えやすくなります🧐

失敗した日のメモほど役に立つ

うまく焼けた日の記録も大切ですが、失敗した日のメモもとても役に立ちます。

膨らまなかった。

生地がだれた。

表面が荒れた。

焼き色が薄かった。

底がくっついた。

そのときは落ち込みますが、あとから見ると「次に見直すポイント」が見えてきます。

たとえば、暑い日に生地がだれたなら、水分量や発酵時間を見直すきっかけになります。

寒い日に発酵が進まなかったなら、生地温度や置く場所を考えるきっかけになります。

失敗をただの失敗で終わらせないために、メモはとても助けになります。

ベーグル作りで失敗したときの見直し方は、こちらの記事にもまとめています。

https://www.ntbagel.site/?p=2301

ベーグル作りで失敗したとき、どこを見直す?発酵・成形・焼き上がりのチェックポイント

メモしておくと季節の変化に気づける

ベーグル作りは、季節の影響を受けます。

春は作りやすい日が増え

梅雨は湿度が高くなり

夏は発酵が早く進みやすい

冬は生地が冷えやすく、発酵がゆっくりになります。

メモを残していると、季節ごとの傾向が見えてきます。

「去年のこの時期も発酵が早かった」

「雨の日は生地が扱いにくかった」

「冬は水温を少し変えたほうがよかった」

そういうことに気づけると、次の年の自分が少し楽になります。

生地温度や発酵を見やすくする道具については、こちらの記事にも書いています。

今の自分を助けてくれるのは、過去の自分の記録

昔のメモ帳を見て、過去の自分に助けられているなと思いました。

そのときは、ただ必死に書いていたメモです。

でも今見ると、ベーグル作りを続けてきた時間がそこに残っています。

うまくいった日も、うまくいかなかった日も、全部が今につながっています。

メモは、未来の自分への小さな手紙みたいなものかもしれません。

「この日はこうだったよ」

「これはうまくいかなかったよ」

「次はここを見てみて」

そんなふうに、あとから自分を助けてくれます😊

まとめ

ベーグル作りでメモを残すことは、失敗を次につなげるためにとても役立ちます。

日付、天気、気温、湿度。

発酵時間、生地の様子、焼き上がり。

少しでも残しておくと、あとから見返したときに、自分だけのヒントになります。

きれいに書かなくても大丈夫です。

短い言葉でも、数字だけでも、続けていくことで大切な記録になります。

昔のメモ帳を見て、改めて「書いておいてよかったな」と思いました。

これからも、ベーグル作りの中で気づいたことを少しずつ残していきたいです。

n.t.bagelの販売情報や日々の製造の様子はInstagramでお知らせしています。

通販の募集があるときはBASEでもご案内しています。

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