天然酵母ベーグル、発酵の見極めが難しい理由|時間だけで判断しないために
こんにちは!さきかです😊
天然酵母でベーグルを作っていると、「発酵の見極めが難しい」と感じることがあります。
レシピには発酵時間が書いてあっても、その通りに進まない日があります。
まだ足りないように見える日もあれば、思ったより早く進んでいる日もあります。
私も、天然酵母で作り始めたころは「何時間置けばいいのか」にかなり悩みました🥲
でも続けていくうちに、天然酵母の発酵は時間だけで決めるより、生地の様子を見ることが大切だと感じるようになりました😊
今日は、天然酵母ベーグルの発酵の見極めが難しい理由と、時間だけに頼らないために見たい生地のサインについて書いてみます✨
天然酵母は発酵時間が毎回同じになりにくい

天然酵母は、生きものだと思っています✨
天然酵母を始めた当初は同じように仕込んでいるつもりでも、毎回まったく同じ進み方にはなりませんでした。
室温が高い日。
室温が低い日。
酵母が元気な日。
少しゆっくりな日。
生地温度が高めの日。
仕込み水が冷たかった日。
こういう小さな違いで、発酵の進み方は変わります。
特に天然酵母は、ドライイーストに比べると発酵がゆっくり進むことも多いです。
だからこそ、「何時間置いたから大丈夫」と決めきれないところがあります。
レシピの「何時間」は目安

レシピに書かれている発酵時間は、とても大切な目安です。
でも、必ずその時間ぴったりで生地が同じ状態になるわけではありません。
たとえば、同じ3時間でも、冬の寒い部屋と、夏の暑い部屋では生地の進み方が違います。
酵母がとても元気なときは早く進むことがありますし、種継ぎから時間が経っている酵母だと、ゆっくりになることもあります。
時間は見る。
でも、時間だけで決めない。
この感覚が、天然酵母の発酵では大事だと思っています😊
生地のふくらみを見る
発酵を見るときに、まず分かりやすいのは生地のふくらみです。
仕込んだ直後より、生地が少しふっくらしているか。
表面に張りが出ているか。
持ったときに、少し軽さを感じるか。
ベーグル生地は水分量が多すぎるパンではないので、ふわふわに大きく膨らむというより、むぎゅっとした中にも少し空気を含んでくる感じがあります。
発酵が足りないと、生地が重たく、かたい印象になることがあります。
逆に進みすぎると、生地がゆるみすぎたり、扱いにくくなったりします。
大きさだけでなく、生地の張りや軽さも一緒に見るようにしています。
さわった感覚を見る
発酵の見極めでは、さわった感覚も大事です。
仕込んだばかりの生地は、かたさが残っていることがあります。
発酵が進むと、生地が少しゆるみ、伸びやすくなります。
でも、だれすぎているわけではなく、張りも残っている状態が扱いやすいです。
指で軽く触ったときに、少し弾力があるか。
成形するときに、無理なく伸びるか。
表面が乾燥しすぎていないか。
こういう感覚は、何度も作る中で少しずつ分かってくるものだと思います。
最初から完璧に見極めようとしなくても大丈夫です。
毎回、生地に触って、前回と比べてみるだけでも気づくことがあります😊
見極めが難しいからこそ記録が役に立つ
天然酵母の発酵は、感覚だけで見ると難しく感じることがあります。
だから私は、記録を残すことも大切だと思っています。
室温。
生地温度。
発酵時間。
酵母の状態。
焼き上がりの様子。
こういうことを少しでもメモしておくと、次に作るときのヒントになります。
「今日は寒かったから時間がかかった」
「酵母が元気だったから早く進んだ」
「この温度のときは扱いやすかった」
そういう小さな積み重ねが、発酵の見極めにつながっていくと思います。
生地温度については、こちらの記事にもまとめています。
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まとめ
天然酵母ベーグルの発酵は、毎回同じ時間で進むわけではありません。
室温、酵母の元気さ、生地温度、粉の状態などで変わります。
だから、レシピの時間は目安として見ながら、生地のふくらみ、香り、さわった感覚を合わせて見ることが大切だと思っています。
発酵の見極めは、最初は難しく感じます。
でも、生地をよく見て、触って、記録していくうちに、少しずつ自分の中の目安ができてきます。
天然酵母のベーグル作りは、時間通りに進まないこともあります。
でも、そのゆっくりした変化を見ていくことも、天然酵母のおもしろさだと思っています。
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↓天然酵母まとめた記事はこちら
https://www.ntbagel.site/category/make-bagels/%e5%a4%a9%e7%84%b6%e9%85%b5%e6%af%8d

