レシピの考案、どうしているの?n.t.bagelの商品づくりの裏側
こんにちは!さきかです😊
「レシピって、どうやって考えているんですか?」
と聞かれることがあります。
ベーグル屋をしていると、新しい味や季節のメニューを考える機会があります。
お客様に喜んでもらえそうなもの。
季節に合うもの。
自分が食べたいもの
今日は、n.t.bagelでレシピを考えるときに大切にしていることについて書いてみます!
まずは「食べたい」と思えるか

レシピを考えるとき、最初に大切にしているのは、自分が本当に食べたいと思えるかどうかです。
流行っているから。
見た目がかわいいから。
売れそうだから。
そういう視点も、もちろん大切だと思います。
でも、私の場合はまず「これを食べてみたい」と思えることが出発点です。
作り手がわくわくしていないものは、きっとどこかで伝わってしまう気がします。
だから、新しい味を考えるときは、自分の中でちゃんとおいしそうと思えるかを大切にしています☺️
頭の中で考えて
「これ絶対美味しいだろうな〜〜〜!!」
と思ったことはどんどん試作するようにしています✨
季節の食材から考えることもあります

季節の食材は、レシピを考える大きなきっかけになります。
春ならさくらやいちご。
夏ならレモンや枝豆。
秋なら栗やさつまいも。
冬ならチョコやナッツ最近はグラタンとか。
季節のものは、味だけでなく気分にも合います✨
暑い時期には少しさっぱりしたものが食べたくなりますし、寒い時期には甘さや香ばしさのあるものが恋しくなります☺️
季節の空気に合う味を考えるのは、とても楽しい時間です!
ベーグル生地との相性を見る
おいしそうな組み合わせでも、ベーグルに合うかどうかは別です。
ベーグルは、むぎゅっとした食感や噛みごたえがあります。
その生地に合わせたときに、具材が強すぎないか。
甘さが重たくなりすぎないか。
食べたときにまとまりがあるか。
そういうところを見ています。
たとえば、しっとりした具材を入れるときは、生地がべたつきすぎないかを見ます。
甘い具材を使うときは、生地やトッピングとのバランスを考えます。
ベーグルらしさが残るかどうかは、私にとって大切なポイントです!
レシピ本を参考にすることも
大好きなレシピ本!
ベーグルの本だけではなく、サンドウィッチの本、お菓子の本など様々な料理ジャンルの本を読み漁っています✨
ベーグルの本だとこちらにまとめています!
試作して、食べて、また直す
頭の中でおいしそうだと思っても、実際に作ると違うことがあります。
思ったより味がぼやける。
具材が多すぎる。
焼いたら香りが弱くなる。
食感が重たくなる。
そういうことはよくあります。
だから、試作して、食べて、また直します。
一度で決まることもありますが、何度か作って少しずつ整えることもあります😊
私は味に厳しい子どもに試食してもらうことが多いです👧
子どもの舌は繊細で、美味しい美味しくないはっきり忖度なく言ってくれます🤣
なので子どもテストを適宜実施しながらレシピを作るようにしています!
お客様の声から生まれることもあります

お客様の声がきっかけになることもあります。
「こういう味が好きです」
「甘すぎないものが食べたいです」
「季節のものがあるとうれしいです」
そういう言葉から、次のレシピのヒントをもらうことがあります。
インスタの質問コーナーでは自分では思いつかないベーグルメニューが出てくることがあるのでとっても刺激的です!
フォロワーさんに毎回感謝です🙏
そこからできたベーグルも多数です。新たな味をつくる時間はとっても楽しい時間にもなっています✨
まとめ
レシピの考案は、ひらめきだけではなく、いろいろなことを見ながら考えています。
自分が食べたいと思えるか。
季節に合っているか。
ベーグル生地と合うか。
お客様に喜んでもらえそうか。
そういうことを少しずつ重ねながら、n.t.bagelの味を作っています。
新しい味を考える時間は、悩むこともありますが、とても楽しい時間です。
これからも、ベーグルらしさを大切にしながら、季節や日々の気分に寄り添う味を作っていけたらいいなと思います。
n.t.bagelの販売情報や日々の製造の様子はInstagramでお知らせしています。
通販の募集があるときはBASEでもご案内しています。

