ベーグルってヘルシー?|太る?カロリーより大事な話
「ベーグルってヘルシーですよね?」
これ、けっこうよく聞かれる質問です。ベーグルを作って販売している身として、正直に答えたいと思います。
結論からいうと、太るかどうかは食べ方次第、というのが私の感覚です🙌
ベーグルそのものが特別太りやすいわけでも、逆にダイエット食品というわけでもなくて。
どんなものも食べ方のバランスがいちばん大事なのかもしれません☺️
ただ、ベーグルには他のパンと比べるとちょっと違う特徴があります。作り手の立場から、素直にお話しさせてください。
数字で見るベーグルのカロリー・糖質

まず大まかな数字をお伝えすると、プレーンベーグル1個(約90〜100g)のカロリーは250〜270kcal前後です。(ネット調べ)
サイズや材料によって変わるので、あくまで目安として見てください。
他のパンと100gあたりで比べると、こんなイメージになります。
- プレーンベーグル:約270kcal/脂質 約1〜2g
- 食パン:約265kcal/脂質 約4g
- バゲット:約280kcal/脂質 約2g
- クロワッサン:約440kcal/脂質 約26g
カロリーだけ見ると、ベーグルは食パンやバゲットとほぼ同じくらいです。
クロワッサンと比べると、脂質の差がかなり大きいことがわかります。
ただし、ベーグルは1個が食パン1〜1.5枚分くらいの重さになることが多いので、量の感覚には注意が必要です👀
数字だけで「ヘルシーだから何個でも」とはならないように、というのが正直なところです。
ベーグルが低脂質な理由は、製法にあります
ここは、作り手だからこそお話しできることだと思っています。
ベーグルの基本の材料は、小麦粉・水・塩・砂糖・ドライイースト(または天然酵母)。
これだけです。バターも卵も牛乳も入りません。
クロワッサンやブリオッシュはたっぷりのバターを折り込んで作りますし、食パンも多くはバターや乳製品が入ります。
ベーグルはそういった油脂をほとんど使わない、シンプルな配合が基本の生地です。
だから自然と脂質が低くなるのですよね。
特別に「低脂質に仕上げよう」と工夫しているわけではなくて、製法そのものがそういう構造になっているだけの話です。
もちもちした独特の食感も、ゆでてから焼くという工程から生まれるもの。
バターを使わなくてもあの噛みごたえが出るのは、そういう理由です。私自身も焼くたびに、材料のシンプルさがベーグルらしさだなあと感じます。
太りにくい食べ方、3つだけ
とはいえ、何を挟むかや量によって変わってくるのがパンのおもしろいところ。私なりの食べ方をご紹介します。
① プレーンを選ぶ
フレーバーベーグルはおいしいのですが、チョコチップやシュガータイプはカロリーが上がりがちです。
毎日食べる方には、プレーンがいちばんシンプルで飽きにくいと思います。
② 野菜と一緒に食べる
クリームチーズだけでなく、レタスやトマトをサンドすると満足感が上がって食べすぎを防ぎやすくなります。
食物繊維もとれて、噛む回数も増えるので一石二鳥です。
③ よく噛む
ベーグルのもちもちした食感は、自然とよく噛まざるを得ない構造になっています。
それが満腹感にもつながるのかもしれません。急がず、ゆっくり味わって食べるのがいちばんだと私は思っています。
↓数年前に読んだ沼サンド🥪お野菜もりもりでベーグルサンドにしても良いと思います💓
うちのベーグルはこんな材料で作っています

最後に、n.t.bagelのベーグルについて少しだけ。
私のベーグルは、小麦粉・砂糖・塩・米麹酵母・水というベーシックな材料で作っています。
フレーバーによってはレーズンや野菜などを加えることもありますが、プレーン生地にはバター・卵・乳製品は使っていません。
「シンプルな材料で、おいしいものを」という気持ちで始めた配合がそのままになっているだけです。
でも結果的に、乳製品や卵が気になる方にも食べてもらいやすい生地になっているのかもしれません。
まとめ|ベーグルが太るかより、何と食べるかのほうが大事
今日のまとめ
まとめ|ベーグルが太るかより、何と食べるかのほうが大事
- ✅ カロリーと糖質の目安
- ✅ 低脂質になる理由
- ✅ 太りにくい食べ方
- ✅ n.t.bagelの材料
ベーグルのカロリーは食パンやバゲットとほぼ同じくらいで、脂質が低いのがひとつの特徴です。それはバターや卵を使わないというシンプルな製法からくるもので、特別な工夫ではなくベーグルそのものの姿なのかもしれません。
ベーグルのカロリーは食パンやバゲットとほぼ同じくらいで、脂質が低いのがひとつの特徴です。
それはバターや卵を使わないというシンプルな製法からくるもので、特別な工夫ではなくベーグルそのものの姿なのかもしれません。
太るかどうかは食べ方や量のバランスによるところが大きいので、数字だけで一喜一憂しなくてもよいと思っています🙌
シンプルな材料で作られたベーグルを、野菜と一緒にゆっくり食べる。それだけで、ずいぶん変わるような気がします。
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